Discordでブラウザ版を使用している場合に通話ができない場合の対処法を紹介していきます。
アプリ版とは設定以外でも注意することがあるので、覚えていきましょう。
Discordのブラウザ版で通話ができない場合の対処法
Discordで通話ができない場合の対処法として
- マイクとスピーカを確認
- ポップアップの確認
- ブラウザの変更
マイクとスピーカを確認
通常のアプリ版Discordでも確認が必要になるマイクとスピーカを確認します。
設定を開くか左下に表示されているマイクとスピーカーの表示を右クリックすることで確認、変更できます。
デフォルトになっている場合は自分の使用しているデバイスを指定しましょう。
PC側で設定しているマイクとスピーカーがデフォルトにならないこともあります。
ポップアップの確認
ブラウザの右上にあるポップアップでマイクがブロックされているかもしれません。
この場合は、Discordで設定しているマイクにも関わらずすべてのマイクが無効化されています。
右上のバツマークのあるアイコンをクリックして「マイクがブロックされています」から「http://discord/comによるマイクへのアクセスを常に許可する」をONにします。
ブラウザの変更
もし、マイクやスピーカーが使用できない場合はブラウザを変更してみます。
Windowsのバージョンやアップデートにもよりますが昔のブラウザを使用している場合はChromeを使用してみましょう。
できる限りブラウザやPCの状態は最新の状態を保つほうがセキュリティの面でも安心です。