【Discord】コミュニティサーバーと一般サーバーの違いとは?メリット・デメリット

通話ソフトDiscordのコミュニティサーバーと一般サーバーとの違いやメリット、デメリットを紹介していきます。
自分のサーバーをコミュニティサーバーにすることより多くの人に参加してもらうえるようになる機能になります。

コミュニティサーバーと一般サーバーの違い

コミュニティサーバーと一般サーバーの大きな違いは

  • 一般に公開できる
  • ルールの設定がある
  • ようこそ画面を設定できる

となります。サーバー設定でコミュニティを有効にするで有効化できます。
コミュニティサーバーで公開設定にしているサーバーはホームからコミュニティを探すで検索できるようになります。

コミュニティサーバーのメリット・デメリット

コミュニティサーバーのメリットとデメリットとしては

  • ルールを作れる
  • ようこそ画面が作れる
  • メールアドレスの認証が必要
  • 大規模なサーバーになると管理が大変
  • 公開サーバーになるにはメンバー集めが必要

となります。

コミュニティサーバーの作り方

コミュニティサーバーの作り方は

  1. サーバー設定を開いてコミュニティを有効にするをクリックします。
  2. コミュニティを管理しているあなたへ!から「始めましょう」をクリックします。
  3. セーフティチェックで「認証済みメールアドレスが必要です。」と「全てのメンバーのメディアコンテンツをスキャンします。」にチェックして次へ
  4. ガイドラインチャンネルとコミュニケーションアップデートチャンネルを作成にして次へ
  5. 最後は任意ですが全てチェックがおすすめです。
    「通知のデフォルトをメンションにする」「管理権限を@everyoneから削除する」
    「これを理解した上で同意します」これは必須です。

コミュニティサーバーの設定になればサーバー設定で概要、サーバーインサイト、パートナープログラム、発見、ようこそ画面が表示されます。
それぞれのタブに移動することでどのような設定をすることができるのか確認することができます。
公開サーバーになるには条件が必要になります。

 

公開サーバーになるには

  • ペナルティのない活動
  • メンバー数が1000人異常
  • サーバー活動期間(2ヶ月)
  • サーバーの活動が活発
  • 不適切な発言なし(サーバー設定など)
  • 管理の二要素認証を有効にしましょう

をクリアしましょう。
一番むずかしいのがメンバー数なのでメンバー集めが一番苦労すると思います。
掲示板などを活用して集めていきましょう。