【Discord】ウェブカメラが映らない、画面が反転しまう場合の対処法

通話ソフトDiscordでウェブカメラが映らない、機能しない場合と画面が反転してしまう場合の対処法を紹介していきます。
配信する際や何かを映したい場合に役立つのがウェブカメラになります。

ウェブカメラが映らない

Windowsのカメラのアクセスを許可

Windowsでカメラのアクセスを許可していないとそもそもカメラが認識されません。
Windows設定を開き、プライバシーとセキリティからマイクを選択します。
マイクの一番上にあるマイクへのアクセスをオンにして下の一覧にあるDiscordもオンになっているか確認しましょう。
設定が完了すれば一度パソコンを再起動して確認します。

カメラドライバーの更新

カメラドライバーの更新を確認します。
Windowsマークを右クリックしてデバイスマネージャーを開きます。
デバイスマネージャーの中にあるイメージングデバイスを展開し自分のウェブカメラを右クリックしてドライバーの更新を行いましょう。
ドライバーの更新はインターネットで検索して更新します。

Discordでハードウェア高速化を無効

Discordのハードウェア高速化がオンになっているとウェブカメラがおかしくなることもあります。
一度オフにして直るかを確認しましょう。

画面が反転してしまう

ウェブカメラの画面が反転してしまう場合は、問題ありません。
自分のプレビューで画面が反転している場合でも、実際には相手側で確認すると正常に映っています。
Discordを2個起動して別アカウントで確認することができます。
このプレビューで画面が反転してしまう不具合?は仕様で他のソフトでも起こることです。